Medical Policy 診療方針

より患者さんの期待に応えるために

院長は大学病院に5年間在籍し、歯科口腔外科をはじめ、歯周病、親知らず、矯正など様々な分野を研鑽してきました。また世界的なインプラント専門の医療機関での勤務経験もあり、難しい症例にも積極的に取り組んでいます。

そうした豊富な臨床経験に加え、当院では常に国内外の勉強会・学会に参加をし、高度な治療を学んでいます。新たなシステムや治療技術の提案も積極的に行っています。

決して妥協せず、自信を持って確実な治療をしたいという思いで技術を磨き、新しい知識を得てきた成果は多くの患者様からの信頼となって今に繋がっています。

歯科医療への思いは業界全体の発展にも及び、後進の育成に熱心に取り組んでいます。院内スタッフへの研修のみならず大学での講演やWebセミナー、各地方での講演活動も積極的に行っています。

不安があると歯科医から足が遠のく…

なぜ、歯に不安があるのに歯科医院に行かないのか。それは、痛くて怖いからです。
当院ではその不安を取り除くため、コミュニケーションの時間をしっかりとり、全面ガラス張りの明るい診療室、常に笑顔の絶えないスタッフを用意し、いつでも丁寧な応対を心掛けています。
通常治療の痛みに対しては麻酔の実施、とりわけ怖い外科処置の際には、不安を取り除きリラックスした状態で治療を受けられる静脈内鎮静麻酔法を行っています。

衛生に関しては、消毒・滅菌を徹底しています。
歯科医院は黴菌の巣窟とされる口腔内を触っているからこそ、衛生に対する取り組みは重要です。患者様に使用する器械には患者様毎にヨーロッパ基準の滅菌機などを使っています。また、大気汚染の軽減のため高濃度次亜塩素酸を使用、蛇口から出る水は全てウルトラファインバブルにしています。

このような環境作りにより、治療は痛みも不安もなく、メインテナンスでは口内がスッキリと気持ちよくなり、安心して次の来院が楽しみになるような歯科医院に慣れればと思います。