『早い』『痛くない』
『怖くない』
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全国の歯科医師に解説
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親知らず抜歯可能
親知らず抜歯に、こんなお悩みありませんか? ※お悩みをクリックすると、院長の回答が見られます! ※お悩みをタップすると、院長の回答が見られます!
そんな悩みを、
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親知らず抜歯で有名な
歯科医師が
大学病院レベルの施術で
解決します。
全身麻酔と違い、点滴から麻酔を行う静脈内鎮静麻酔で「日帰り可能」です。ボーッとリラックスして寝ている間に治療が終わります。しかも、ほとんどの親知らず抜歯が1本あたり1〜7分で抜歯することが可能です。
また、怖い理由は治療内容を知らないから、つまり医師の説明不足も原因であると考えています。3D-CTの撮影により、三次元的に親知らずを見ることもできるので理解しやすく、また安全に抜歯ができます。そして、患者様が納得のいくまで説明いたします。
「早い」=「痛みが少ない」=「腫れが少ない」
外科処置は、丁寧でかつ早ければ早いほど痛みや腫れが少ないと言われています。院長は、日本中で「早く抜歯する方法」「腫れない手技」を講演しています。さらに痛み、腫れに配慮した最新機器ピエゾサージェリーなどを用い、「丁寧で優しい抜歯」を行うので痛みや腫れが少なくなります。また、下顎孔伝達麻酔をすることにより、一般的な局所麻酔より痛みを取る効果も高いです。
レベルの高い大学病院で親知らず抜歯をしたいけれど、予約が取れない…。
こんなお悩みも当院にご相談ください。当院は一般の歯科医院のため、大学病院と比べて予約が取りやすく、南浦和駅(京浜東北線/武蔵野線)からのアクセスも抜群。
また、担当する歯科医師の顔が分かりやすく、しかも大学病院レベルの知識と技術を兼ね備えており、気軽に安心して受診ができます。院長は大学病院でも親知らず抜歯の講演をしています。
大学病院レベルの知識と技術で経験も豊富な当院では、初診でも即日で抜歯することも可能です。20年以上、大学病院など他院へ紹介しておらず、気軽に迅速に抜歯ができます。
(一部、患者様の基礎疾患などの理由により、当日抜歯ができない場合があります。)
抜歯技術が高く、かつ早く抜歯を行いますので、まとめて2〜4本の複数の抜歯も可能です。嫌な抜歯を1回で終えることができ、迅速に今後のリスクを取り除けます。
親知らずは
抜歯が必要なの?
正しい生え方をして、周りに炎症などが一切起こっていない親知らずに関しては、抜歯の必要はありません。
しかし、不完全な生え方をしているほとんどの親知らずは、以下のような様々なトラブルの原因に繋がるため、その対策としても早めの親知らず抜歯は非常に重要です。
- 磨きにくいため、汚れがたまりやすい
- 手前の歯を巻き込んで、虫歯や歯周病になりやすい
- 歯を手前に押して、前歯の歯並びを悪くすることもある
- 最悪の場合、健康な歯の寿命が縮まることもある
- 一度でも腫れたら、繰り返して腫れが発生することが多い
また、抜歯した親知らずは、他の歯が悪くなった場合に移植して使うことも可能ですし、将来の「再生医療」のために保管することもできます。
できるだけ早く親知らずを抜いておくことをおすすめしています
院長は、自院だけでなく提携医院へ外科処置の依頼を受けて、出張手術することを20年以上経験しており、親知らずの抜歯を得意とした歯科医師です。真っ直ぐに生えている歯だけでなく、根の曲がったケースや歯茎の下に横向きで生えた埋伏歯などにも対応します。
なお当院では、下顎の親知らずの抜歯をする際には、一般的な局所麻酔よりも痛みを取る効果の高い、下顎孔伝達麻酔を使用しています。
親知らずを放っておくと歯並びが悪くなる可能性があるだけでなく、歯茎の中に埋まってる親知らずでも将来のリスクとなる場合も非常に多いです。
特に女性の場合、妊娠期にはホルモンバランスが崩れるため、歯肉炎や親知らずの炎症を起こしやすくなるだけでなく、妊娠時期によっては抗生物質や麻酔が使用しづらくなるため、抜歯のリスクが上がります。
そのため当院では、将来のことを考えて、できるだけ早く親知らずを抜いておくことをおすすめしています。特に若い人の方が骨が柔らかいため、抜歯も楽になりますので、体力があり健康な若いうちに抜歯することをお勧めします。
院長の実績
全国での講演実績例
- 2019年〜
- WHITE CROSS(Webセミナー)
- 2022年12月
- 上田塾「特別セミナー」(北九州)
- 2023年3月
- 30under30(Webセミナー)
- 2023年4月
- 北日本口腔インプラント研究会(北海道)
- 2023年5月
- 日本歯科大学(東京)
- 2023年9月
- インプラテックス「抜歯実習」(東京)
- 2023年9月
- 日本国際歯科大会・ワールドデンタルショー(横浜)
- 2023年11月
- クインテッセンス(論文)
- など多数
【Webセミナー】インプラント医が教える残根抜歯・埋伏抜歯の基本 木村智憲院長
治療の流れ
step1
問診・診察・レントゲン撮影
問診票をご記入いただき、その後レントゲン撮影、口腔内の写真撮影、全身疾患の把握などを行い、必要ならCT撮影などの追加検査も行います。そして親知らずのみならず、全体の歯や歯肉の状況、噛み合わせなどの確認をいたします。
step2
検査に基づいての説明
検査結果に基づいてセルフオーダーの治療計画を立案し、満足度の高い治療となるよう、患者様がきちんと納得されるまでご説明いたします。不安な点、不明点があればお気軽にご相談下さい。
(検査の結果によっては、別日での抜歯や、経過観察するよう推奨する場合もございます)
step3
麻酔の実施
怖くない・痛くない優しい治療を行うべく、適切な麻酔を行います。通常は局所麻酔ですが、必要性やご希望に応じて麻酔専門医の先生に来ていただき、寝てる間に治療を行える「静脈内鎮静法」による麻酔を行うことも可能です。是非一度ご相談ください。
step4
親知らず抜歯の実施
丁寧かつ確実な診査診断、清掃状況や体調の確認を経て、親知らずの抜歯をいたします。迅速かつ丁寧に抜歯を行い、周りの組織の侵襲を少なく処置します。ほとんどの親知らず抜歯が、1本あたり1〜7分で終了いたします。
step5
抜歯後の説明
術後チェックを行い、抜歯後の注意点をお伝えいたします。なお、止血のため、抜歯後20分間はガーゼをシッカリ咬んでください。
細菌感染や腫れの予防のため、抗生剤と痛み止めの薬を処方いたします。痛みの感じ方には個人差はありますが、痛み止めでほぼ改善されます。ただし、抜歯当日は、麻酔が切れるまでの飲食は控え、出血の原因となるため頻繁なうがいをしないように注意してください。
抜歯後、1週間程度で傷口を確認し、問題がなければ抜糸を行います。
症例・治療費 ※詳細は各項目をクリック ※詳細は各項目をタップ
case1
20代男性
– 左上:普通
– 左上:普通
レントゲン写真の拡大:親知らずは普通に生えている。
- 患者様希望
- 親知らずが虫歯で、抜歯を勧められた。
- 症例
- 20代の男性。左上の親知らずは、普通に生えている。歯根は肥大や湾曲なし。3D-CTは必要なし。
- 診断結果
- 低難度。一般歯科医院レベルの症例。
- 治療期間
- 1回(検査~抜歯)
- 処置時間
- 1分弱
- 治療費
- 約4,000円(健康保険3割負担)
- リスク・副作用
- 術後の腫れ・痛み(数日)
case2
10代女性
– 右上:完全埋没
– 右上:完全埋没
レントゲン写真の拡大:親知らずは骨の中に完全に埋まっている。鼻水がたまる空洞と近い。
- 患者様希望
- 矯正歯科にて、親知らずを抜歯と言われた。
- 症例
- 10代の女性。右上の親知らずは、完全に骨の中に埋もれていた。
- 難易度分類
- 歯根は上顎洞と近い。歯根はまだ未完成。 3D-CT撮影にて上顎洞との正確な位置関係の把握が必要。
- 診断結果
- 中〜高難度。大学病院レベルの症例。
- 治療期間
- 3回(検査、抜歯、抜糸)
- 処置時間
- 8分
- 治療費
- 約10,000円(健康保険3割負担・CT代含む)
- リスク・副作用
- 術後の腫れ・痛み(約1週間)、上顎洞への歯牙の迷入、上顎洞炎
case3
30代女性
– 右下:半埋伏
– 右下:半埋伏
レントゲン写真の拡大:親知らずは神経と少し距離がある。
親知らずの一部分が見えている(赤矢印)。
- 患者様希望
- 親知らずが腫れて痛い。抜歯したい。
- 症例
- 30代の女性。右下の親知らずは、一部分が歯茎の中に埋もれていた。
- 難易度分類
- Pell-Gregory分類は「ⅠA」、Winter分類は「近心傾斜」。歯根は神経と近いが少し距離がある。歯根の形態は円錐で短根、肥大や湾曲は無し。歯冠は、骨からはほぼ完全に露出。 3D-CT撮影は必要なし。
- 診断結果
- 低難度。一般歯科医院(口腔外科医在籍)レベルの症例。
- 治療期間
- 2回(検査、抜歯)
- 処置時間
- 4分
- 治療費
- 約5,000円(健康保険3割負担)
- リスク・副作用
- 術後の腫れ・痛み(数日)
case4
20代女性
– 右下:完全埋伏
– 右下:完全埋伏
レントゲン写真の拡大:親知らずは神経と近そうに見える。3D-CTでの確認が必要。
左写真:歯茎の中に親知らずは埋もれている。
右写真:3D-CTから親知らずの位置を確認。
親知らずの根は、3D-CTより、神経(赤矢印)とくっ付いているのが分かる。
- 患者様希望
- 親知らずを抜歯したいが、通院中の歯医者にて大学病院を紹介された。大学病院は予約が取りづらく通院も大変なため、HPにて調べて当院を受診。
- 症例
- 20代の女性。右下の親知らずは、完全に歯茎の中に埋もれていた。
- 難易度分類
- Pell-Gregory分類は「ⅡA」、Winter分類は「近心傾斜」。歯根は複根管でやや離開・肥大気味で、遠心根は湾曲。3D-CTにて親知らずの根と神経が近接していた。
- 診断結果
- 中難度。大学病院レベルの症例。
- 治療期間
- 3回(検査、抜歯、抜糸)
- 処置時間
- 10分
- 治療費
- 約10,000円(健康保険3割負担・CT代含む)
- リスク・副作用
- 術後の腫れ・痛み(約1週間) 、下歯槽神経麻痺
case5
20代女性 – 2本抜歯
(右下:完全埋伏、右上:普通)
(右下:完全埋伏、右上:普通)
レントゲン写真の拡大:下の親知らずは神経と近そうに見える。3D-CTでの確認が必要。
左写真:歯茎の中に親知らずは埋もれている。
中写真:3D-CTから親知らずの位置を確認。
右写真:抜歯後。1ヶ所だけ縫っている
親知らずの根は、3D-CTより、神経(赤丸)とくっ付いているのが分かる。
- 患者様希望
- 右下親知らずが腫れていたい。4本とも抜歯したい。でも親知らずの抜歯が怖いから寝ている間に手術をしたい。
- 症例
- 20代の女性。右下の親知らずは、完全に歯茎の中に埋もれていた。右上の親知らずは普通に生えていた。
- 難易度分類
- Pell-Gregory分類は「ⅡB」、Winter分類は「近心傾斜~水平」。歯根は神経とは近接し、形態は複根管でやや肥大し、短めで円錐に近いが、近心根はやや湾曲。3D-CTにて親知らずの根と神経が近接していた。
- 診断結果
- 中難度。大学病院レベルの症例。
- 治療期間
- 3回(検査、抜歯、抜糸)
- 処置時間
- 9分(右下)、1分弱(右上)
- 治療費
- 115,500円(保険外・静脈内鎮静麻酔/CT代含む)
- リスク・副作用
- 術後の腫れ・痛み(約1週間) 、下歯槽神経麻痺
case6
40代女性 – 4本抜歯
(右下・左下・右上:完全埋伏、左上:半埋伏)
(右下・左下・右上:完全埋伏、左上:半埋伏)
レントゲン写真の拡大:下の親知らずは神経と重なっている。上の親知らずは埋まっていて、鼻水がたまる空洞と近い。
3D-CTにて、親知らずと神経がくっ付いている。
抜歯後に、神経が露出しているが、手術後に問題はなかった。
- 患者様希望
- 親知らず抜歯の必要性を歯医者で言われたが、怖くて、長年ためらっていた。
- 症例
- 親知らず抜歯の必要性を歯医者で言われたが、怖くて、長年ためらっていた。
- 難易度分類
- Pell-Gregory分類は「ⅡB~ⅢB」。Winter分類は「近心傾斜」。歯根の肥大あり。3D-CTにて神経と歯根は近接。
- 診断結果
- 超高難度。大学病院レベルの症例。
- 治療期間
- 3回(検査、抜歯、抜糸)
- 処置時間
- 27分
- 治療費
- 269,500円(保険外・静脈内鎮静麻酔/CT代含む)
- リスク・副作用
- 術後の腫れ・痛み(数日)、下歯槽神経麻痺、上顎洞への歯牙の迷入、上顎洞炎
診療費用
保険診療
(自己負担割合が3割の患者様の参考費用です)
- 初診〜検査など
- 約3,000円
- 通常抜歯
- 約1,000円
- 埋伏抜歯(1本)
- 約7,500円
- 埋伏抜歯(4本)
- 約20,000円
自費抜歯
- セデーション
- 認定麻酔医…77,000円
(非認定麻酔医…44,000円) - 3D-CT
- 16,500円
- 通常抜歯
- 11,500円/本
- 埋伏抜歯
- 44,000円/本
※非認定麻酔医(麻酔経験歴):
全身麻酔 248件(2000年~2014年)
静脈内鎮静麻酔 207件(2014年~2024年)
院長のご紹介
木村 智憲きむら とものり
経歴
- 1999年
- 日本歯科大学 東京校 卒業
- 1999年
- 帝京大学医学部付属病院 臨床研修医「歯科口腔外科、救命救急センター、麻酔科、放射線科、心電図」
- 2000年
- 法務省 大臣官房厚生管理官付「医員」
- 2001年
- 帝京大学医学部 歯科口腔外科「研修生」「インプラント外来担当医」
- 2005年
- 岸病院高度インプラントセンター「外来医長」
- 2011年
- MALO CLINIC TOKYO〜All-on-4センター「副院長」
- 2014年
- 木村歯科医院「副院長」
- 2014年
- さいたま市・南浦和インプラントセンター「センター長」
- 2020年
- 日本歯科大学附属病院「臨床講師」
- 2022年
- 木村歯科医院「院長」
- 厚生労働省認定
- 歯科医師臨床研修指導歯科医
所属学会
- 公益社団法人 日本口腔インプラント学会「認定口腔インプラント専門医(専門医登録番号1104号 登録年月日 平成27年3月15日)」
- 日本顎顔面インプラント学会「会員」
- 日本口腔外科学会「会員」
- 日本顎咬合学会「咬み合わせ認定医」
- 日本歯周病学会「会員」
- 国際口腔インプラント学会ISOI「認定医」
- DGZI(ドイツ口腔インプラント学会)Japan「Clinical Oral Implantology認定医」
- など多数
木村歯科の診療方針
-
お悩みをしっかり聞き、説明は充分な時間を取る
治療開始前には必ず口腔内の検査と治療計画を納得いくまでご説明し、患者様が安心して治療を受けられるようにしています。1回あたりの治療時間を平均1時間とり、通院回数などのご要望も伺い、患者様が通いやすい歯科医院を目指しています。
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最新、最適な技術を取り入れ、発信する
常に新しく良い技術を取り入れるため、日本内外での学会・講演活動やセミナー受講、研究を続けています。特に親知らず・インプラントは難しい症例でも対応が可能です。また大学での研究や後進の育成にも力を入れ、日本全体の歯科医療の技術向上に尽力しています。
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一生美味しく食事ができる歯を守ります
健康で美味しく食事をし、明るい笑顔で過ごすのに歯は大切です。そのためには治療する歯だけではなく、お口の中全体を診て、患者様の歯のライフパートナーとして生涯にわたりきちんと噛める歯を目指し治療方針を組み立てます。
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怖くない・痛くない優しい治療を目指します
痛みや不安の無い治療のためにしっかりとした説明と最新器機の導入をしています。特にインプラント・親知らずの治療では静脈内鎮静麻酔の使用、使用器具に対する滅菌の徹底、院内で使用する水は全てウルトラファインバブルを使用しています。